自動車関連製品や技術を掛け合わせた
共創・協業と新たなビジネスの創出を
目指すプログラム
東海理化は自動車用各種スイッチやキーロック、エレクトロニクス応用製品などを展開する愛知県の企業です。
例
本イベントは、TOPPAN 中部事業部とプロトスターによる協業プロジェクトの一環で実施する、東海理化とスタートアップのマッチングプログラムです。
東海理化は自動車用各種スイッチやキーロック、エレクトロニクス応用製品などを展開する愛知県の企業です。
今回は東海理化が持つ技術を活用しグロースが検討できるスタートアップとのマッチングを通した、共創や協業を目的にしています。
2004 - 2021
自動車用制御回路/基板設計、電気雑音評価/対策などの製品設計を担当。
量産実績として、トヨタ自動車、ダイハツ工業向けなどのパワーウインドウSW(※注2)やステアリング把持ECU(※注3)等あり。
2022 - 現在
車以外の領域でのビジネス拡大を目指し、自社アセットを活用した商品企画に従事。
1990 - 2021
自動車用システム、部品開発を担当。量産実績として、トヨタ自動車向けエアバッグ（衝突判定アルゴリズム）、スマートシステム等あり。その他、自動車用セキュリティ技術、電波応用技術、カメラ技術の開発経験あり。
2022 - 現在
車以外の領域でのビジネス拡大を目指し、自社アセットを活用した商品企画に従事。
現在、自動車関連企業は「100年に一度の大変革の時代を生き抜くために」必死の取組みを進めています。
弊社も生き残るために、自動車の世界から飛び出し、新たな領域（医療介護、農業、食品、防災、エネルギーなど）でのビジネスにチャレンジして、社会課題解決を目指します。
弊社の自動車分野で培ってきた技術力や品質、生産などのアセットと、各企業様がお持ちのアイデアやユニークな技術の連携から、各企業様と一緒に、新たな領域でのビジネスの参入を目指したいと考えております。
トヨタ系自動車部品メーカーです。
自動車用スイッチやシフトレバーをはじめ、それら入力装置を発展させたHMIシステム製品、キーロックに電子技術を適用したセキュリティシステム製品、乗員を守るシートベルトやミラーなどセイフティシステム製品を主要事業とし、今後は自動車部品開発で培った技術や知見を応用した新規事業ビジネスとして、デジタルキーやe-SPORT関連製品にも取り組んでいます。
注１：UWBとは〜
UWBとはUltra-Wide Bandの略で超広帯域を意味し、UWB無線通信とは超広帯域の周波数帯域幅を利用する無線通信のことで、高精度な位置計測を可能とすることが主な特徴です。近年は、紛失防止などを目的としたスマートフォンへの搭載や、高級自動車のスマートキーへの搭載など民生機器への浸透がみられ、今後、多くの分野で普及が見込まれています。
注２：パワーウインドウSWとは〜
SWはスイッチの略です。車両の窓開閉スイッチとなります。単純な回路開閉器では無く、他のドア操作用の通信機能が入っていたり、腕等の挟まれ検知機能が入った電子回路部品となります。
注３：ステアリング把持ECUとは〜
ECUはエレクトリック・コントロール・ユニットの略で、マイコン等が組込まれた電子回路部品となります。ステアリング把持検出は、高速道路での追従走行時等に、ドライバーがちゃんとステアリングを持っているかを検出する機能となります。
第2回リアル面談にて、東海理化への協業案を事前にご提出いただく場合がございます。
また、以下の点に同意いただける方のみ、ご参加いただけます。
応募にあたって提供される個人情報は、東海理化から本イベントの運営を委託されているTOPPAN 中部事業部とプロトスターが管理します。
※提供された個人情報は本イベントの運営以外では使用しません。
本イベントで撮影した写真・動画をPR活動で使用させていただきます。ご了承ください。
応募者多数の場合は事務局で選考の上、参加者を決定させていただきます。
※TOPPAN 中部事業部、プロトスター双方で内容を社内にて確認いたします。
プログラムに関するお問い合わせは、
以下フォームよりお願いいたします。
